2019-05-10 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
何から始めればよいかわからない、複雑で取り組むハードルが高いといった課題があることを踏まえまして、先ほど安藤長官から答弁申し上げましたとおり、先行事例を提示いたしましたり、申請書類の作成を支援する手引書の整備などにより、申請をしやすくなるような工夫をしてまいります。
何から始めればよいかわからない、複雑で取り組むハードルが高いといった課題があることを踏まえまして、先ほど安藤長官から答弁申し上げましたとおり、先行事例を提示いたしましたり、申請書類の作成を支援する手引書の整備などにより、申請をしやすくなるような工夫をしてまいります。
安藤長官には、月曜日に地元の碧南市に来ていただきまして、経済講演会でさまざまな、今お話にありましたような経産省の支援メニューというものをお話をいただきました。地元の皆さん方にも大変好評でございまして、この場をかりて御礼を申し上げたいというふうに思います。
これに加えまして、事業承継の新しい取組といたしまして、先ほど安藤長官からも話がありました、各地の事業引継ぎ支援センターと連携をいたしまして、後継者に悩む事業者と地域おこし協力隊員の両者をマッチングする仕組みをモデル的に構築をすることを検討いたしております。
安藤長官もちょっとかわいそうなことなのかもしれませんけれども、ただ、そうすると、他方で、この報告書を読むと、経済産業省の責任というのは余り明確ではないんです。 大臣、経済産業省、処分はされましたけれども、責任というのは何だったんでしょうか、教えてください。
大変厳しい状況ですが、先般、安藤長官も申しましたように、最後の御一体まで、そういう気持ちで作業を連日必死で展開をしているところでございます。 昨日も七御遺体が発見をされました。そのうち六御遺体は海上における浮遊、そして御一体は海岸に打ち上げられた形でございました。陸上も、自衛隊を初め諸機関と協力をしながら全力を挙げて努力しているところでありますが、昨日でも七御遺体が発見されたという状況です。